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eLP「詳説インストラクショナルデザイン(ID)」コース開催のご案内

セミナー

2013/10/15

eLP資格制度 資格取得コース
eラーニング学習 『詳説インストラクショナルデザイン(ID)』 開催のご案内

日本イーラーニングコンソシアムでは、この度、eラーニングによる『詳説インストラクショナルデザイン(ID)』コースを開講いたします。本コースは、熊本大学 大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻 鈴木 克明 教授による、インストラクショナルデザインの専門コースで、eラーニングプロフェッショナルの資格を取得するための教育プログラムの1つです。
また、資格取得を目的とされなくても、本格的にインストラクショナルデザインを学びたい方にとって最適なコースとなっております。是非、この機会にご受講下さい。

※本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。
(eLPエキスパート、ラーニングデザイナー対象コース)
資格取得には、複数のプログラムの受講が必須となります。

資格取得の詳細については、eLP資格制度 資格取得コース開始のご案内をご覧ください。
http://www.elc.or.jp/elp/qualification/
■タイトル 詳説インストラクショナルデザイン(ID)
■受講期間 2013年11月5日(火)~2013年2月24日(月)
■受講費用 通常一般価格:105,000円、eLC会員価格:84,000円 のところ
 
特別価格:50,000円
 
※受講費用をお振込いただきました後、受講開始となります。
※受講開始に必要なIDとパスワードは、開講日にご連絡いたします。


※法人でお振込いただく場合、支払条件等、考慮させていただきますのでご連絡ください。
■コース概要 IDとは、eラーニングの実効性を高める手法です。研修の効果と効率と魅力を高めるためのシステム的なアプローチに関する方法について解説します。
■プログラム
  1. 講義概要の説明
  2. eラーニング体験報告
  3. 教育工学者が見たeラーニング
  4. eラーニングの開発工程
  5. eラーニングにおける評価技法
  6. eラーニング前史(これまでと何が同じで何が違うか)
  7. eラーニングの構成要素(何がデザインできるか)
  8. eラーニングシステムの設計
  9. eラーニングコースの設計
  10. eラーニングにおける学習支援設計
  11. eラーニングにおける動機づけ設計
  12. eラーニングと自己管理学習
  13. eラーニング専門家の育成
  14. 実力診断課題(最終課題)
 
【スケジュールと課題】
本コースは14週にわたって毎週、課題の提出と、掲示板でのディスカッションが必須となっております。
こちら(PDFへのリンク)のスケジュールと課題(タスク)内容を必ず事前にご確認の上、お申し込みください。

【合否判定基準】
[課題1] eラーニング体験報告書 (8点)
自分がこれまで学習者として体験したeラーニングについていくつか取り上げ、 その概要と印象を報告する。 アップロードした報告書について相互にコメントを つける。
(第2回「課題1用掲示板」で提出及び相互コメントの書き込み)
 
[課題2] テキスト読解(48点:4点×12回分) (この課題は各回の「タスク」に相当します)
テキストの各章末問題への回答(はしがきへの感想を含む)を掲示板に書き込む。 受講生相互の書込みに対してレスをつける。
(第1回「はしがきへの感想掲示板」、第3~13回「章末レポート課題用掲示板」への新規書き込み、及び相互コメント)
 
[課題3] 実力診断課題(最終試験)(40点)
・問題1 (配点20点)
任意のeラーニング事例を1つ取り上げ、本書で扱った分析の視点(次に掲げる事項)を応用して当該事例を分析し、改善点を複数の視点について提案せよ。 取り上げるeラーニング事例の規模や目的、対象者層などは一切問わない。

・問題2  (配点10点)
第13 章で紹介されているIBSTPIによるID者のコンピテンシ-リスト(2000 年版)を用いて、回答者自身の学習以前あるいは学習後のID者コンピテンシ-充足度を自己評価せよ。また、学習後においては、事前・事後の自己評価を比較 し、その変化について自己評価・分析せよ。
 
・問題3  (配点10点)
本書を学習して、「これは収穫だった」と思う事項を3つ取り上げ、その理由をそれぞれに ついて述べよ。
 
・問題4  (任意、配点なし)[学習後のみ回答すること]
実力診断に解答したことや関連Webサイトを閲覧したことに対する印象も含めて、本書全体についての感想やコメントを期待します。
(第14回「課題3の提出」)

また課題レポート提出後、講師からレポートの修正を求められることがあります。
■ゴール目標  任意のeラーニング事例を取り上げ、指定された分析の視点から事例の分析・複 数の改善点を提案できるようになることをめざす科目。学習心理学、認知科学、 成人学習理論などの知見や、社会人教育・高等教育におけるeラーニングを実現 するために必須な着眼点を養う。
■学習対象者
  • eLPベーシック取得者で、eLPエキスパートまたはラーニングデザイナー取得を目指す人
  • インストラクショナルデザインを本格的に学習したい方
■講師 熊本大学 大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻
教授・専攻長  鈴木 克明 氏
■学習方法 本コースはeラーニングによる学習です。
コース終了後に課題を提出いただき、合格すると本コースの修了証を発行いたします。
■学習時間 全14回の講義と課題の提出
■動作環境 CPU : 1.6GHz以上のプロセッサ
 メモリ : 512MB以上
ハードディスク : 20GB以上推奨
 解像度 : 1024×768ドット以上
スピーカー : 必須(スピーカーもしくはイヤホンなど)
ネットワーク : 512kbps以上
ブラウザ : Microsoft Internet Explorer 6.0 以降-9.0
       Firefox3.0-3.6
       Safari3.0-5.0
       GoogleChrome2.0-6.0
ソフトウエア : Microsoft Windows Media Player9 ,11,12
OS : Microsoft Windows 2000/XP/Vista※/7
Mac OS:X v10.4 Tiger以降
32bit版のみ対応しています。
※Windows Vista(Internet Explorer 7)への対応について
 システムの受講者側ではInternet Explorer 7にて閲覧を行っても動作的には問題ありませんが、「受講」コンテンツ表示画面では、表示領域が狭くなったりといった問題が発生致します。
この現象については、「受講システム」のURLを信頼済みサイトに登録することで回避が可能です。 
■コーディネーター 日本イーラーニングコンソシアム eLP研修委員会
■募集人数 25名(先着順)
■申込締切 10月30日(水) ※定員になり次第締め切ります。
■支払い方法 振込(申込受領後、請求書を発行します。※銀行振込)
■受講申込 申込フォーム
■お問合わせ先 eLC事務局 お問い合わせフォーム
※eLPプロフェッショナル資格取得制度は株式会社キバンインターナショナル様のご協力により
eラーニングシステム「SmartBrain」を使用しています。 □□「SmartBrain」□□とは
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