非構造化情報(ひこうぞうかじょうほう)

非構造化情報とは教育の世界では教えるためにデザインされた構造化情報(コンテンツ)以外のすべての情報を指す。
一般的に特別に活用場面の意図を反映しない加工のされていない情報を指し、情報が発生したメディアの中に加工されていない状態で収まっている。
情報化社会では情報の爆発的増加が特徴で、IDCの調査によれば、世界で発生する情報量は2007年に281エクサバイト(1EB=10億ギガ)であったものが2011年には1.8ゼッタバイト(1ZB=1000EB)に増えると予測されている。これだけの多くの情報の80%は非構造化情報であり、この非構造化情報が年率80%近く増加すると云われている。eラーニングの世界ではこの非構造化情報を"コンテキスト"といい、構造化された情報の"コンテンツ"とは区別している。情報化社会で情報が爆発する中で,社会の進化に合う実務能力を身につけて行くには、当然このコンテキストを如何に活かしていくかが職場にとっても、個人にとっても重要な課題となってくる。eラーニングの新しいコンセプトでは必ずと言っていいほど非構造化情報を活かすコミュニティ・オブ・プラクティス、検索エンジン、コミュニケーション支援などのツールなどで、このコンテキストの活用手段が盛り込まれている。

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