構造化情報(こうぞうかじょうほう)

一般的に教育に使う情報の内容を"コンテンツ"というが、教育の世界での"コンテンツ"とは人に教えるように、デザインされた情報の内容という意味で使われる場合もある。即ち教科書やeラーニングコンテンツの中に盛り込まれた情報の内容である。教育目標に合うように情報をデザインした情報、即ち教育目標に合うように構造化した情報とも云える。
一般的にこのような情報は基礎知識であって社会人が業務を実践する場合にはこの基礎知識だけでは不十分な場合が多い。この言葉の対局にあるのが非構造化情報で、社会にある情報として存在するあらゆる情報を指すのが非構造化情報で仕事を遂行するための情報や知恵というような情報を含んでいる。

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