eLP「ラーニングテクノロジー」コース開講のご案内
お知らせ
2025/06/02
eLP「ラーニングテクノロジー」コースを開講いたします。本コースは、eLPエキスパート、eLPコンサルタント資格取得対象です。資格取得をお考えの方、学習を目的とした方など、皆様のお申込みをお待ちいたしております。資格取得の詳細はeLP資格制度のご案内をご覧ください。 PCとモバイル環境のどちらでも受講いただけます。
※コース内容刷新(2020年12月)
※本コースにお申込みの皆様へ、DLCのメルマガ(DLCメールニュース:デジタルラーニング、eラーニング関連情報)を配信させていただきます。
※KIYOラーニング株式会社様のご協力により「AirCourse(エアコース)」を使用しています。 □□「AirCourse(エアコース)」□□とは
※コース内容刷新(2020年12月)
タイトル | ラーニングテクノロジー |
---|---|
受講期間 | 2025年7月1日(火)~2025年7月31日(木) |
受講費用 | 一般 15,800円 DLC会員 12,600円 ※お振込期限は2025年7月31日です。 ※受講開始に必要なIDとパスワードは、開講日にご連絡いたします。 |
申込方法 | フォームよりお申込みください。◆◇◆ お申込みフォーム ◆◇◆ |
申込締切 | 2025年6月25日 ※定員になり次第締め切ります。【定員】20名(先着順) |
コース概要 | 様々なラーニングテクノロジーを活用したeラーニングシステムの制作/受講環境を構築・運用するにあたり、必要となる知識を学習します。 |
プログラム | 1.はじめに 本講座の概要/本コースで取り上げる内容 2.基本ソフトウェア 学習目標/LMSとオーサリングツール/典型的なeラーニングシステム(LMS+オーサリング)の特徴/ ライブ配信システム/LRS(Learning Record store)/eラーニングの導入メリット/eラーニングの規格 3.学習目標:eラーニングの規格 SCORM(Sharable Content Object Reference Model )/TinCan・xAPI/cmi5/ CaliperAnalytics/LTI(Learning Tools Interoperability)/Open Badge 4.学習環境 学習目標/多彩な受講者環境/パソコン:OSの種類/スマートフォン・タブレット/ブラウザの種類/ 受講に必要なソフトウェア/BYOD(Bring Your Own Device)/・MDM(Mobile Device Management) 5.サーバ技術 学習目標/一般的なサーバ構成/サーバ提供形態/サーバOS/ネットワーク機器・映像配信(ストリーミング)/ 映像配信(CDN)/社内セキュリティ機器/社内ネットワーク設備/ネットワーク帯域/サーバ監視/ サーバメンテナンス/バックアップ/データベースのチューニング/DR(Disaster recovery)ディザスタ・リカバリ 6.周辺技術 学習目標/認証/シングルサインオン/動画コンテンツの普及/コンテンツの大容量化/ コンテンツのセキュリティ/データ連携/HTML5/RWD(Responsive Web Design) 7.システムテスト 学習目標/テストの概要/システムのテスト(ホワイトボックス/ブラックボックス)/ ・システムのテスト(単体試験・結合試験・総合試験)/負荷試験・脆弱性診断/パイロット版・テストラン 8.応用技術 学習目標/教育ビッグデータ・ラーニングアナリティクス/LAのメリット:データドリブン/アダプティブ/ UGC(User Generated Contents)/VR(Virtual Reality)/VRコンテンツの種類(映像制作)/ AI適用の背景/AIによるノウハウのモデル化/AIの主な適用例 【修了課題】 当講義で取り上げた7つのテクノロジ領域(基本ソフトウェア/eラーニングの規格/学習環境/サーバ技術/周辺技術/システムテスト/応用技術)から、関心の高いテクノロジ領域を1つ選び、さらにそのテクノロジ領域から取り上げるテクノロジを選択してください。 そのテクノロジを追加調査し、より詳細について説明した上で、導入を想定したプランを立案ください。(A4、2-5ページ程度) ■課題提出締切:2025年7月31日(木) 課題レポート提出後、講師からレポートの修正を求められることがあります。 |
ゴール目標 | 自組織にeラーニングを導入する際、システム面から要件定義を行い、必要となるハード/ソフト/ネットワークを選定し導入できるようになる。 最新のラーニングテクノロジーを活用した新しい学習モデルと、それをサポートするハードウェア、ネットワーク、メディア、LMSなどの技術インフラの提案ができるようになることを目標とします。 |
学習対象者 | e-Learningエキスパート、e- Learning コンサルタント、ラーニングデザイナー、の資格取得を目指す方。eラーニング導入に必要なシステム構築・運用の基礎知識を習得したい方。最新技術、メディ アを活用した研修プログラムを企画・開発したいと考えている方。 |
講師 | ![]() 株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役 COO テクノロジ・エバンジェリスト |
学習方法 | 本コースはeラーニングによる学習です。 コース終了後に課題を提出いただき、合格すると本コースの修了証(PDF)を発行いたします。(修了証有効期間は発行日から3年間です) ※課題の評価結果は、閉講日より2週間から3週間程でご連絡をいたします。 |
学習時間 | 約4時間 |
動作環境 | AirCourseをご利用できる機器のバージョンと、必要なソフトウェアは以下の通りです。 以下に示されていないバージョンや、以下に示すソフトウェアが入っていない環境はサポートされていませんのでご注意ください。 ◆パソコン版のAirCourse オペレーティングシステム(OS) Windows 10, Windows 11, macOS Big Sur (11.7.4)以降 以下のいずれかのブラウザがインストールされている環境。 Microsoft Edge 最新版、Chrome 最新版、Safari 最新版 ※Internet Explorerは対象外となります。 パソコン版、スマートフォン/タブレット端末版 共通 Adobe Readerがインストールされている環境。 ※Adobe Readerは、こちらから入手して頂けます。 ◆スマートフォン/タブレット端末版のAirCourse iOS バージョン12以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末(Safari のみ) Android バージョン7以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末(Chromeブラウザ推奨) ※上記のバージョン以前のOSはサポートされていませんので、ご注意ください。 インターネット通信のセキュリティを強化するために、現状最も安全性の高い通信暗号化方式「TLS1.2」以降を利用し、旧来の暗号化方式「TLS1.0/1.1」を順次無効化することとなりました。 これにより「TLS1.2」に対応していない一部の端末やブラウザにおいて、2018年6月30日以降順次、AirCourseがご利用いただけなくなりました。 対象となるご利用環境をご使用中の場合は、TLS1.2を有効にしていただくか、ブラウザのバージョンアップ対応を行っていただきますようお願いいたします。 |
コーディネーター | デジタルラーニング・コンソーシアム eLP研修委員会 |
お問合わせ先 | DLC事務局 お問合わせフォーム |
※本コースにお申込みの皆様へ、DLCのメルマガ(DLCメールニュース:デジタルラーニング、eラーニング関連情報)を配信させていただきます。
※KIYOラーニング株式会社様のご協力により「AirCourse(エアコース)」を使用しています。 □□「AirCourse(エアコース)」□□とは
- SCORM関連情報
- SCORMとは
- SCORM技術者一覧
- SCORM適合LMS
- SCORM適合コンテンツ
- SCORM関連各種
ダウンロード
- デジタルラーニング
- デジタルラーニング・
ショーケース - eラーニング・ショーケース
- 調査報告
- リンク
- 用語集
- アーカイブ