eLP「ラーニングテクノロジー」コース開講のご案内
お知らせ
2024/11/01
eLP資格取得「ラーニングテクノロジー」コースを開講いたします。
本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。(eLPエキスパート、eLPコンサルタント対象コース)資格取得には、複数のプログラムの受講が必須となります。資格取得の詳細については、eLP資格資格取得のご案内をご覧ください。
※資格取得をお考えでない方でも、本コースの内容について学習したい方にご参加いただけます。
※PC環境、モバイル環境のどちらでもご受講いただけます。
※コース内容刷新(2020年12月)
※本コースにお申込みの皆様へ、DLCのメルマガ(DLCメールニュース:デジタルラーニング、eラーニング関連情報)を配信させていただきます。
※KIYOラーニング株式会社様のご協力により「AirCourse(エアコース)」を使用しています。 □□「AirCourse(エアコース)」□□とは
本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。(eLPエキスパート、eLPコンサルタント対象コース)資格取得には、複数のプログラムの受講が必須となります。資格取得の詳細については、eLP資格資格取得のご案内をご覧ください。
※資格取得をお考えでない方でも、本コースの内容について学習したい方にご参加いただけます。
※PC環境、モバイル環境のどちらでもご受講いただけます。
※コース内容刷新(2020年12月)
タイトル | ラーニングテクノロジー |
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受講期間 | 2024年12月3日(火)~2025年1月7日(火) |
受講費用 | 一般 15,800円 DLC会員 12,600円 ※お振込期限は2024年12月31日です。 ※受講開始に必要なIDとパスワードは、開講日にご連絡いたします。 |
コース概要 | 様々なラーニングテクノロジーを活用したeラーニングシステムの制作/受講環境を構築・運用するにあたり、必要となる知識を学習します。 |
プログラム | 1.はじめに 本講座の概要/本コースで取り上げる内容 2.基本ソフトウェア 学習目標/LMSとオーサリングツール/典型的なeラーニングシステム(LMS+オーサリング)の特徴/ ライブ配信システム/LRS(Learning Record store)/eラーニングの導入メリット/eラーニングの規格 3.学習目標:eラーニングの規格 SCORM(Sharable Content Object Reference Model )/TinCan・xAPI/cmi5/ CaliperAnalytics/LTI(Learning Tools Interoperability)/Open Badge 4.学習環境 学習目標/多彩な受講者環境/パソコン:OSの種類/スマートフォン・タブレット/ブラウザの種類/ 受講に必要なソフトウェア/BYOD(Bring Your Own Device)/・MDM(Mobile Device Management) 5.サーバ技術 学習目標/一般的なサーバ構成/サーバ提供形態/サーバOS/ネットワーク機器・映像配信(ストリーミング)/ 映像配信(CDN)/社内セキュリティ機器/社内ネットワーク設備/ネットワーク帯域/サーバ監視/ サーバメンテナンス/バックアップ/データベースのチューニング/DR(Disaster recovery)ディザスタ・リカバリ 6.周辺技術 学習目標/認証/シングルサインオン/動画コンテンツの普及/コンテンツの大容量化/ コンテンツのセキュリティ/データ連携/HTML5/RWD(Responsive Web Design) 7.システムテスト 学習目標/テストの概要/システムのテスト(ホワイトボックス/ブラックボックス)/ ・システムのテスト(単体試験・結合試験・総合試験)/負荷試験・脆弱性診断/パイロット版・テストラン 8.応用技術 学習目標/教育ビッグデータ・ラーニングアナリティクス/LAのメリット:データドリブン/アダプティブ/ UGC(User Generated Contents)/VR(Virtual Reality)/VRコンテンツの種類(映像制作)/ AI適用の背景/AIによるノウハウのモデル化/AIの主な適用例 【修了課題】 当講義で取り上げた7つのテクノロジ領域(基本ソフトウェア/eラーニングの規格/学習環境/サーバ技術/周辺技術/システムテスト/応用技術)から、関心の高いテクノロジ領域を1つ選び、さらにそのテクノロジ領域から取り上げるテクノロジを選択してください。 そのテクノロジを追加調査し、より詳細について説明した上で、導入を想定したプランを立案ください。(A4、2-5ページ程度) ■課題提出締切:2025年1月7日(火) 課題レポート提出後、講師からレポートの修正を求められることがあります。 |
ゴール目標 | 自組織にeラーニングを導入する際、システム面から要件定義を行い、必要となるハード/ソフト/ネットワークを選定し導入できるようになる。 最新のラーニングテクノロジーを活用した新しい学習モデルと、それをサポートするハードウェア、ネットワーク、メディア、LMSなどの技術インフラの提案ができるようになることを目標とします。 |
学習対象者 | e-Learningエキスパート、e- Learning コンサルタント、ラーニングデザイナー、の資格取得を目指す方。eラーニング導入に必要なシステム構築・運用の基礎知識を習得したい方。最新技術、メディ アを活用した研修プログラムを企画・開発したいと考えている方。 |
講師 | 吉田 自由児 氏 株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役 COO テクノロジ・エバンジェリスト |
学習方法 | 本コースはeラーニングによる学習です。 コース終了後に課題を提出いただき、合格すると本コースの修了証(PDF)を発行いたします。(修了証有効期間は発行日から3年間です) ※課題の評価結果は、閉講日より2週間から3週間程でご連絡をいたします。 |
学習時間 | 約4時間 |
動作環境 | AirCourseをご利用できる機器のバージョンと、必要なソフトウェアは以下の通りです。 以下に示されていないバージョンや、以下に示すソフトウェアが入っていない環境ではお使い頂けませんのでご注意ください。 ◆パソコン環境 ・オペレーティングシステム(OS) Windows8.1、Windows10、OS X 10.9以降 ・以下のいずれかのブラウザがインストールされている環境。 Microsoft Edge 25以降(最新版を推奨)、Ineternet Explorer 11以降(デスクトップ用のみ)、Chrome 42以降(最新版を推奨)、 Safari 7以降(最新版を推奨) ・パソコン版、スマートフォン/タブレット端末版 共通 Adobe Readerがインストールされている環境。 ※Adobe Readerは、こちらから入手して頂けます。 ◆スマートフォン/タブレット環境 ・iOS バージョン9以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末(Safari のみ) ・Android バージョン5.0以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末(Chromeブラウザ推奨) ※Android6.0未満は動画の速度が変更出来ません。ご了承ください。 ※上記のバージョン以前のOSはサポートされていませんので、ご注意ください。 インターネット通信のセキュリティを強化するために、現状最も安全性の高い通信暗号化方式「TLS1.2」以降を利用し、旧来の暗号化方式「TLS1.0/1.1」を無効化いたしました。 対象となるご利用環境をご使用中のお客様は、TLS1.2を有効にしていただくか、ブラウザのバージョンアップ対応を行っていただきますようお願いいたします。 |
コーディネーター | デジタルラーニング・コンソーシアム eLP研修委員会 |
募集人数 | 20名(先着順) |
申込締切 | 2024年11月26日 ※定員になり次第締め切ります。 |
支払い方法 | 振込(申込受領後、請求書を発行します。) |
お申込 | ■■お申込みを締め切りました■■ |
お問合わせ先 | DLC事務局 お問合わせフォーム |
※本コースにお申込みの皆様へ、DLCのメルマガ(DLCメールニュース:デジタルラーニング、eラーニング関連情報)を配信させていただきます。
※KIYOラーニング株式会社様のご協力により「AirCourse(エアコース)」を使用しています。 □□「AirCourse(エアコース)」□□とは
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