【満席につき増席】eLC・mLC共催「New Year Meeting 2020」(1月31日)開催のご案内
セミナー
2020/01/14
日本イーラーニングコンソシアム(eLC)とマイクロラーニングコンソシアム(mLC)は、共催で「New Year Meeting 2020」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。
【日時】2020年1月31日(金)14:00-19:30(受付開始:13:20)
第1部:セミナーの部 14:00-17:50 第2部:懇親・交流会の部 18:00-19:30
【会場】株式会社D2Cホール(東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル 5F)
http://www.d2c.co.jp/company/summary/#access
最寄り駅:東銀座駅(日比谷線、浅草線)、築地市場駅(大江戸線)
【定員】130名(先着順) ※定員に達したため30席増席いたしました
【参加費】第1部(セミナー):無料 / 第2部(懇親・交流会):3,000円(消費税込10%) ※1部のみ、2部のみの参加も承ります。
【参加申込方法】下記、参加申込フォームよりお申込みください
【主催】日本イーラーニングコンソシアム(eLC)、マイクロラーニングコンソシアム(mLC)
【協力】株式会社D2C
【プログラム】
日本イーラーニングコンソシアム 会長 加藤 憲治
2)プロローグ
タイトル:「2020年のデジタル × ラーニングの潮流」(40分間)
概要:2020年、デジタルを活用したラーニングはどのように進んでいくのでしょうか?企業内教育におけるラーニングテクノロジーの変遷を踏まえつつ、eLCが今、着目しているキーワードや、象徴的なトピック、プロダクトを取り上げ、今年の潮流を展望します。
スピーカー:日本イーラーニングコンソシアム理事・Future of Learning委員会委員長 下山 博志
日本イーラーニングコンソシアム理事・技術委員会委員長 星野 忠明
3)基調講演
タイトル:「AIとしての学習支援システム研究の変遷と未来像」(60分間)
概要:教育・学習支援でのAI活用が社会的に脚光を浴びていますが、AIとしての学習支援システム研究はすでに約半世紀にわたる歴史があり、「人の学びとは何か?」という問いを掲げながら、人間教師が有する知的な支援能力の機械化が試みられてきました。特に、学習に関わる認知や情動について知ることを核心的な課題として、学習者モデリングやそれに基づく学習支援手法の研究開発が推進されてきました。本講演では、AIとしての学習支援システム研究の過去・現在を概観しながら、これまで探究されてきた問いや支援技術を振り返り、その上で今後目指すべき未来像を展望します。
講師:教育システム情報学会(JSiSE) 会長/電気通信大学 教授 柏原 昭博 氏
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休憩 15:45-15:55 (10分間)
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4)「ラーニングイノベーショングランプリ2019」最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)受賞者プレゼンテーション(15分間)
タイトル:「答えのないWeb空間で調べ学習の評価を。」
概要:Web調べ学習は学習者が主体的に課題に対して網羅的・体系的に調べる学習です。しかし、妥当でない課題が展開されるため課題展開の妥当性診断が必要ですが、非構造なWeb空間では学習者の学習状態の把握が難しく、学習者の主体性を阻害します。そこで、学習者の主体性を損なわずに、課題展開の妥当性を診断する世界初の手法を提案しました。実験の結果、学習者の振り返りを促進し、妥当な調べ学習が支援できる事が分かりました。
スピーカー:電気通信大学 柏原研究室Web調べ学習チーム 佐藤 禎紀 氏
5)mLC定例セミナー Vol.5 マイクロラーニングの最新動向と事例紹介」 (60分間)
<1>「2020年のマイクロラーニングの潮流」(15分間)
概要:マイクロラーニングの導入が急速に進んだ2019年。年頭にあたり、現在のトレンドを踏まえつつ、今年の潮流を予測します。
スピーカー:マイクロラーニングコンソシアム 代表理事 川口 泰司
<2>「人口減少時代の中小企業経営と人材育成 ~マイクロラーニングを活用した人材育成の挑戦」
概要:世の中のあらゆる仕組みが人口増加を前提に組み立てられており、人口減少時代を迎えた今、あらゆる仕組みの「180度転換」が喫緊の課題です。組織のマネジメント手法も同じで、例えば、社員に求められる資質が大きく変わるため、育成の仕方も変わらざるを得ません。「問題解決力」以上に重要な「問題発見力」の高め方など、これからの育成にフィットする教育ツールとして、月刊経営誌「日経トップリーダー」ではマイクロラーニングの手法を用いたサブスクリプションサービス「GOKUU」を開始しました。その背景と狙いを説明するとともに、現場での活用事例を紹介します。
講演者:株式会社日経BP「日経トップリーダー」編集長 北方 雅人 氏
<3>「フォーマルからインフォーマルへ ~変化していくLMSシステム活用」(15分間)
概要:マイクロラーニングへの関心の高まりは、従来型のeラーニングにも変化を及ぼしています。eラーニングのプラットフォームとしてのLMSは、その機能を拡張し、ナレッジ共有ツールとしても幅広く活用されておりますが、近年、多くのユーザーからマイクロラーニング機能の充実が求められています。これらの要望を受け、マイクロラーニングに対応した最新型のLMSの形についてお話しいたします。
講演者:株式会社デジタル・ナレッジ 執行役員 野原 成幸 氏
6)特別講演(30分間)
タイトル:「新しい人材マネジメントの在り方について」
概要:第4次産業革命の到来により、仕事で求められるスキルの変化が加速する中、個人においても、自分のキャリアを振り返り、スキルを向上させていくための「学び」を継続していく必要があります。昨年6月に閣議決定した成長戦略においては「組織」と「人」の変革が重要な柱の一つとなっています。「組織」と「人」の変革をどの様に実現していくべきか、諸外国との比較分析等を踏まえながら、変革の時代における人材マネジメントの目指すべき方向性についてお話いたします。
講師:経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室 室長補佐 上浜 敏基 氏
【タイムスケジュール】
13:20 受付開始
14:00-14:05 ごあいさつ
14:05-14:45 プロローグ(40分間)
14:45-15:45 基調講演(60分間)
15:45-15:55 休憩(10分間)
15:55-16:10 「ラーニングイノベーショングランプリ2019」受賞者プレゼンテーション(15分間)
16:10-17:10 mLC定例セミナー Vol.5 (60分間)
17:10-17:40 特別講演(30分間)
17:40-17:50 お知らせ(10分間)
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【参加申込】下記申込フォームにご記入ください。
定員に達しましたので、お申込みを締め切りました。
多くの皆様にお申込みをいただき、ありがとうございました。
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【お問い合わせ】eLC事務局 お問い合わせフォーム
皆様のご参加をお待ちいたしております。
【日時】2020年1月31日(金)14:00-19:30(受付開始:13:20)
第1部:セミナーの部 14:00-17:50 第2部:懇親・交流会の部 18:00-19:30
【会場】株式会社D2Cホール(東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル 5F)
http://www.d2c.co.jp/company/summary/#access
最寄り駅:東銀座駅(日比谷線、浅草線)、築地市場駅(大江戸線)
【定員】130名(先着順) ※定員に達したため30席増席いたしました
【参加費】第1部(セミナー):無料 / 第2部(懇親・交流会):3,000円(消費税込10%) ※1部のみ、2部のみの参加も承ります。
【参加申込方法】下記、参加申込フォームよりお申込みください
【主催】日本イーラーニングコンソシアム(eLC)、マイクロラーニングコンソシアム(mLC)
【協力】株式会社D2C
【プログラム】
◆第1部 セミナーの部 14:00-17:50 ※参加費無料
1)ごあいさつ日本イーラーニングコンソシアム 会長 加藤 憲治
2)プロローグ
タイトル:「2020年のデジタル × ラーニングの潮流」(40分間)
概要:2020年、デジタルを活用したラーニングはどのように進んでいくのでしょうか?企業内教育におけるラーニングテクノロジーの変遷を踏まえつつ、eLCが今、着目しているキーワードや、象徴的なトピック、プロダクトを取り上げ、今年の潮流を展望します。
スピーカー:日本イーラーニングコンソシアム理事・Future of Learning委員会委員長 下山 博志
日本イーラーニングコンソシアム理事・技術委員会委員長 星野 忠明
3)基調講演
タイトル:「AIとしての学習支援システム研究の変遷と未来像」(60分間)
概要:教育・学習支援でのAI活用が社会的に脚光を浴びていますが、AIとしての学習支援システム研究はすでに約半世紀にわたる歴史があり、「人の学びとは何か?」という問いを掲げながら、人間教師が有する知的な支援能力の機械化が試みられてきました。特に、学習に関わる認知や情動について知ることを核心的な課題として、学習者モデリングやそれに基づく学習支援手法の研究開発が推進されてきました。本講演では、AIとしての学習支援システム研究の過去・現在を概観しながら、これまで探究されてきた問いや支援技術を振り返り、その上で今後目指すべき未来像を展望します。
講師:教育システム情報学会(JSiSE) 会長/電気通信大学 教授 柏原 昭博 氏
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休憩 15:45-15:55 (10分間)
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4)「ラーニングイノベーショングランプリ2019」最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)受賞者プレゼンテーション(15分間)
タイトル:「答えのないWeb空間で調べ学習の評価を。」
概要:Web調べ学習は学習者が主体的に課題に対して網羅的・体系的に調べる学習です。しかし、妥当でない課題が展開されるため課題展開の妥当性診断が必要ですが、非構造なWeb空間では学習者の学習状態の把握が難しく、学習者の主体性を阻害します。そこで、学習者の主体性を損なわずに、課題展開の妥当性を診断する世界初の手法を提案しました。実験の結果、学習者の振り返りを促進し、妥当な調べ学習が支援できる事が分かりました。
スピーカー:電気通信大学 柏原研究室Web調べ学習チーム 佐藤 禎紀 氏
5)mLC定例セミナー Vol.5 マイクロラーニングの最新動向と事例紹介」 (60分間)
<1>「2020年のマイクロラーニングの潮流」(15分間)
概要:マイクロラーニングの導入が急速に進んだ2019年。年頭にあたり、現在のトレンドを踏まえつつ、今年の潮流を予測します。
スピーカー:マイクロラーニングコンソシアム 代表理事 川口 泰司
<2>「人口減少時代の中小企業経営と人材育成 ~マイクロラーニングを活用した人材育成の挑戦」
概要:世の中のあらゆる仕組みが人口増加を前提に組み立てられており、人口減少時代を迎えた今、あらゆる仕組みの「180度転換」が喫緊の課題です。組織のマネジメント手法も同じで、例えば、社員に求められる資質が大きく変わるため、育成の仕方も変わらざるを得ません。「問題解決力」以上に重要な「問題発見力」の高め方など、これからの育成にフィットする教育ツールとして、月刊経営誌「日経トップリーダー」ではマイクロラーニングの手法を用いたサブスクリプションサービス「GOKUU」を開始しました。その背景と狙いを説明するとともに、現場での活用事例を紹介します。
講演者:株式会社日経BP「日経トップリーダー」編集長 北方 雅人 氏
<3>「フォーマルからインフォーマルへ ~変化していくLMSシステム活用」(15分間)
概要:マイクロラーニングへの関心の高まりは、従来型のeラーニングにも変化を及ぼしています。eラーニングのプラットフォームとしてのLMSは、その機能を拡張し、ナレッジ共有ツールとしても幅広く活用されておりますが、近年、多くのユーザーからマイクロラーニング機能の充実が求められています。これらの要望を受け、マイクロラーニングに対応した最新型のLMSの形についてお話しいたします。
講演者:株式会社デジタル・ナレッジ 執行役員 野原 成幸 氏
6)特別講演(30分間)
タイトル:「新しい人材マネジメントの在り方について」
概要:第4次産業革命の到来により、仕事で求められるスキルの変化が加速する中、個人においても、自分のキャリアを振り返り、スキルを向上させていくための「学び」を継続していく必要があります。昨年6月に閣議決定した成長戦略においては「組織」と「人」の変革が重要な柱の一つとなっています。「組織」と「人」の変革をどの様に実現していくべきか、諸外国との比較分析等を踏まえながら、変革の時代における人材マネジメントの目指すべき方向性についてお話いたします。
講師:経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室 室長補佐 上浜 敏基 氏
【タイムスケジュール】
13:20 受付開始
14:00-14:05 ごあいさつ
14:05-14:45 プロローグ(40分間)
14:45-15:45 基調講演(60分間)
15:45-15:55 休憩(10分間)
15:55-16:10 「ラーニングイノベーショングランプリ2019」受賞者プレゼンテーション(15分間)
16:10-17:10 mLC定例セミナー Vol.5 (60分間)
17:10-17:40 特別講演(30分間)
17:40-17:50 お知らせ(10分間)
◆第2部 懇親・交流会の部 18:00-19:30 ※参加費3,000円(消費税込10%)
※参加費の領収書をご用意いたします。お釣りの無いようご準備いただけますと幸いです。-----------------------------------------------------------
【参加申込】下記申込フォームにご記入ください。
定員に達しましたので、お申込みを締め切りました。
多くの皆様にお申込みをいただき、ありがとうございました。
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【お問い合わせ】eLC事務局 お問い合わせフォーム
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