eLP「ラーニングデザイナー資格取得 特別プログラム」開講のご案内
お知らせ
2018/06/04
日本イーラーニングコンソシアムは、eラーニングプロフェッショナル資格「ラーニングデザイナー」の取得を目指す方のために開発された特別プログラムを開講いたします。6か月間の受講、課題の提出で「ラーニングデザイナー」資格を取得することができます。なお、「ラーニングデザイナー」資格の取得には、ベースとなる資格である「ベーシック」資格の取得が必須となります。まだ、ベーシック資格をお持ちでない場合は、「eLPベーシック・eラーニングコース」の受講をお願いいたします。(別途お申込みください)
※本プログラムは「ラーニングデザイナー」資格のみの取得をお考えの方に最適な内容となっておりますが、特別プログラムにつき、通常開講している他のeラーニングコースとの互換性はありませんのでご注意ください。タイトル | ラーニングデザイナー資格取得 特別プログラム | ||
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受講期間 | 2018年9月3日(月)~2019年3月16日(土) (6ヶ月間) | ||
受講費用 | 一般:288,000円(税込) eLC会員:236,600円(税込) ※料金には、ラーニングデザイナー資格申請費用が含まれます。 ※受講費用をお振込いただきました後、受講開始となります。 ※受講開始に必要なIDとパスワードは、入金確認後にご連絡いたします。 ※法人でお振込いただく場合、支払条件等、考慮させていただきますのでご連絡ください。 |
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受講の条件 | 「eLPベーシック」資格保持者 (2018年12月末までに「eLPベーシック」を修了していること) |
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本プログラムの特徴 |
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プログラムの目標 |
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学習内容 | 【オリエンテーション】 第1回 プログラム概要のご紹介 第2回 Moodle体験 第3回 事前アンケート 【本編 ラーニングデザイン(Ⅰ)】 第1回 独学を支援する教材をイメージする 第2回 教材の責任範囲を明らかにする 第3回 テストを作成する 第4回 教材企画書の作成 第5回 教材企画書に関する相互評価と改訂版作成 第6回 教材の構造を見きわめる 第7回 学習を支援する作戦をたてる 第8回 教材の魅力を高める 第9回 教材パッケージを作成する 第10回 デザインレビュー資料に関する相互評価と改訂版作成 第11回 形成的評価の準備をする 第12回 形成的評価を実施する 第13回 教材を改善する 第14回 教材作成報告書の作成 第15回 教材作成報告書に関する相互評価と改訂版作成 【本編 ラーニングデザイン(Ⅱ)】 第1回 eラーニングコンテンツの分析 第2回 IDの5つの視点に基づくeラーニング改善提案 第3回 メディア及びLMS機能を踏まえたeラーニング改善提案 第4回 ID,ITの視点に基づくeラーニング改善提案書の作成 第5回 ケーススタディ1:改善提案(原案)の検討 第6回 ケーススタディ1:改善提案書の作成 第7回 ケーススタディ1:改善提案書に関する相互評価と改訂版作成 第8回 新規導入教育プロジェクトの分析 第9回 教育プロジェクトマネジメントとは(1) 第10回 教育プロジェクトマネジメントとは(2) 第11回 ケーススタディ2:開発提案パッケージ(原案)の作成~分析書~ 第12回 ケーススタディ2:開発提案パッケージ(原案)の作成~仕様書・画面遷移図~ 第13回 ケーススタディ2:開発提案パッケージ(原案)の作成~スケジュール・予算~ 第14回 ケーススタディ2:開発提案パッケージの作成 第15回 ケーススタディ2:開発提案パッケージに関する相互評価と改訂版作成 【リフレクション】 第1回 人材開発担当者のあるべき姿 第2回 全体リフレクション 第3回 事後アンケート |
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プログラム修了の条件 | 必須と指定されている全ての掲示板への投稿、小テスト、課題が提出されていること。 1)用語等に関する小テスト(全15回)で合格していること(各テスト8割 合格、3点×15回=45点) 2)課題1【教材企画書(25点満点)】 「教材企画書の書き方」に沿って作成されていること。 3)課題2【デザインレビュー資料(30点満点)】 「7つ道具チェックリスト」の総合評価で「1.すぐに形成的評価を実施できる状態」であること。 4)課題3【教材作成報告書(50点満点)】 「教材改善のための書き方」に沿って作成されていること。 5)課題4【サンプルケースの改善提案書の分析結果(20点満点)】「ID、ITの視点に基づく分析シート」に沿って作成されていること。 6)課題5【eラーニング改善提案書(40点満点)】 「ID,ITの視点に基づく改善提案書フォーム」に沿って作成されていること。 7)課題6【サンプルケースの開発提案書の改善版(30点満点)】「開発提案パッケージフォーム(分析書、仕様書、画面遷移図、ガントチャート、見積)」に沿って作成されていること。 8)課題7【新規導入eラーニング開発提案パッケージ(50点満点)】 「開発提案パッケージ」に沿って作成されていること。 9)課題8【リフレクション・ペーパー(20点満点)】本講座の受講を通して何を学んだか、取得した資格をどのように活用するのかについて具体的に述べられていること。 10)課題1~8の提出前に、他者(1名)に対して相互評価を行うこと(5点×8回=40点) ※課題1~8については、7割以上で合格とする |
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講師 |
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プログラム監修 | 熊本大学 大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻 専攻長・教授 鈴木克明 氏 |
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学習方法 | 本コースはeラーニングによる学習です。 テキスト、学習の手引きは受講開始前にご指定の住所へお届けします。 個人学習が基本となりますが、参加者同士が掲示板で相互コメントを行います。 ブロックごとに課題を提出いただき、すべての課題に合格することで「ラーニングデザイナー」資格を取得できます。 参加者同士で交流ができる対面イベントを予定しています(場所:都内を予定、別途ご案内)。 |
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学習時間 | 標準学習期間 6ヵ月 | ||
動作環境 | CPU : CPU Pentium III 1GHz 同等品以上 メモリ : 512MB以上 解像度 : 1024×768 以上 スピーカー : 必須(スピーカーもしくはイヤホンなど) ネットワーク : ADSL以上 光環境推奨 ブラウザ : Microsoft Internet Explorer 6 以降(Win) FireFox 3,10(Win,Mac) Google Chrome18(Win,Mac) JavaScript、Cookie必須 ソフトウエア : Microsoft Windows Media Player7.1 以降 OS : Microsoft Windows XP 以降 注意点:・インターネット接続 ・ブロードバンド推奨 ・コンテンツの推奨環境が影響します。 コンテンツの推奨環境も合わせてご確認ください。 |
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プログラム開発 ・運営会社 |
サンライトヒューマンTDMC株式会社 ※ご登録いただく個人情報は、教育運営のために日本イーラーニングコンソシアムとサンライトヒューマンTDMC株式会社で共有させていただきます。あらかじめご了承の上お申し込みください。 |
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募集人数 | 20名(先着順) | ||
申込締切 | 2018月8月20日(月) ※定員になり次第締め切ります。 | ||
支払い方法 | 振込(申込受領後、請求書を発行します。※銀行振込) | ||
お申込 | □□お申込フォーム□□ | ||
お問い合わせ | eLC事務局 お問い合わせフォーム |
詳細のパンフレット
こちらよりダウンロードしてください。受講者の声等がありますので、ご参考にしてください。
eLPベーシック・eラーニングコース開講スケジュール
【第37期】受講受付:2018年07月 受講期間:2018年08月-2018年09月
【第38期】受講受付:2018年10月 受講期間:2018年11月-2018年12月
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