日本イーラーニングコンソシアム（eLC）は、下記内容で「月例カンファレンス」を開催いたします。
今回は、「生活者のeラーニング利用状況実態調査」の集計結果報告をはじめ、10月より新設される研究グループ活動の関連テーマである「マイクロラーニング」、「ウェビナー」、「動画教育コンテンツの制作ノウハウ」をテーマとして取り上げ、情報提供いたします。
どなたでも無料でご参加いただけますので、是非お申込みください。皆様のご参加をお待ちいたしております

【日時】2016年9月1日（木）14:30-17:00 （受付開始14:10-）

【会場】日経BP社 4階大会議室（東京都港区白金1丁目17番3号 NBFプラチナタワー）
          地図：http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/corporate/map.shtml
　　　　 
【定員】30名（先着順に受付をいたします）

【参加費】無料

【プログラム】

1）新設の3研究グループに関するショートセミナーと活動のご案内
eLCでは、10月より下記3つの研究グループをスタートいたします。今回は、それぞれのグループリーダーより、テーマに関するショートセミナーと、研究グループの活動内容をご紹介いたします。（研究グループは、eLC会員以外の方も参加していただくことが可能です。）

■グループ名：「マイクロラーニング研究グループ」
　グループリーダー：サイコム・ブレインズ・ラーニングメディア株式会社
　　　　　　　　　　代表取締役社長　川口泰司　氏
　活動内容（予定）
　・マイクロラーニングとは？
　・国内外の事例研究
　・マイクロラーニング関連技術の研究　など

■グループ名：「ウェブセミナー（ウェビナー）活用研究グループ」
　グループリーダー：株式会社サムライズ　高島利幸 氏
　活動内容（予定）
　ネットの高速化により様々なシーンで動画の活用が広がっていますが、その中でもライブによるウェブセミナーが企業、教育機関で利用が増えています。
　新しい情報伝達手段としてのウェブセミナーを活用して何ができるかを実際に体験し、集まった情報を共有、公開していきたいと思います。
　・ウェブセミナーの行いその効果について研究、共有
　・ウェブセミナーを開催するためのベンダー機器の提供、活用事例の共有

■グループ名：「e-Learning動画コンテンツ研究グループ」
　グループリーダー：クロスコ株式会社　執行役員　高橋仁 氏
　活動内容（予定）
　・動画を扱うLMSとプラットフォーム研究　-視聴・学習履歴などの取得・効果測定-
　・学習効果のある動画とは何か？ -インストラクショナルデザインに基づく動画の構成-
　・動画教材の制作方法の研究 -企業やLMSユーザーが自社でコンテンツを制作する方法- など

2）「生活者のeラーニング利用状況実態調査」（2016年版）報告
　スピーカー：日本イーラーニングコンソシアム　調査委員会委員長　小橋岳史

eLC調査委員会で行った「生活者のeラーニング利用状況実態調査」について、その調査結果をご紹介します。

※参加者特典として、「月例カンファレンス」終了時に名刺と引き替えに＜完全版＞の印刷物を差し上げます。

3）展示会「ラーニングテクノロジー2016」終了報告と来年度開催のご案内
　スピーカー：日経BP社　

4）お知らせ

【タイムスケジュール】
14:10：受付開始
14:30-16:00：グループ紹介とショートセミナー(90分間）
16:00-16:10：休憩（10分間）
16:10-16:40：調査報告（30分間）
16:40-16:55：展示会終了報告・来年度開催案内（15分間）
16:55-17:00：お知らせ（5分間）
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【参加申込】下記申込フォームにご記入ください。

　　　　　　　　　　□□申込フォーム□□
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【お問い合わせ】
日本イーラーニングコンソシアム事務局　お問い合わせフォーム