日本イーラーニングコンソシアム（eLC）では、6月8日（水）-10日（金）の3日間、
東京国際フォーラムで開催される展示会「ラーニングテクノロジー2016」の会場内で、
eラーニング・プロフェッショナル資格（eLP資格）の模擬レッスンを行います。

当日は、資格取得コース講師による20分間の模擬レッスンをご体験いただきます。
以下の日程で開催いたしますので、ご来場の際は是非お立ち寄り下さい。

本レッスンは、会場内のオープンシアターにて行いますので、どなたでもご参加いただけますが、
事前申込みフォームからエントリーしていただくと、優先的にお席を確保いたしますので、
下記のURLからお申し込み下さい。

会場：東京国際フォーラム展示場内「ラーニングテクノロジー2016」オープンシアターA（席数：30）

スケジュールは以下の通りです。

■6月8日（水）11:50-12:10（20分間）【O105】

タイトル：「eラーニング担当者が押さえるべきラーニングテクノロジーのキーワード」
概要：多くの方々へ学習しやすく学習効果の高いeラーニングを提供するために、
最新の教育に関するテクノロジーの把握が不可欠です。
eラーニング担当者が今、押さえておくべきラーニングテクノロジーのキーワードを解説します。

スピーカー：
eLPプロフェッショナル・コース「eラーニングテクノロジー」「LMS概論・活用技法」講師／
株式会社デジタル・ナレッジ 取締役COO
デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 所長 吉田 自由児 氏

■6月9日（木）10:30-10:50（20分間）【O221】

タイトル：「インストラクショナルデザインの道具箱」
概要：効果・効率・魅力的な研修設計には「勘と経験」＋「道具（理論）」の活用が必須です。
日本でも広がりつつあるインストラクショナルデザイン（ID）理論をもっと実践で活用するために
「秘密道具」のご紹介と活用方法を解説していきます。

スピーカー：
eLPベーシック・コース「インストラクショナルデザイン入門」、eLPプロフェッショナル・コース「教授法設計」講師／
熊本大学 大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻 教授・専攻長 鈴木 克明 氏 氏

■6月9日（木）11:50-12:10（20分間）【O225】

タイトル：「eラーニングプロジェクト成功の秘訣とラーニングテクノロジーの活用」
概要：eラーニングのプロジェクトを成功させるために何をすべきか？
eラーニング担当者が最も知りたいポイントを簡潔にお話しするとともに、
そのプロジェクトの中でラーニングテクノロジーをどのように活用するかを解説します。

スピーカー：
eLPベーシック・コース「ｅラーニングプロジェクト入門」、eLPプロフェッショナル・コース「eラーニング戦略立案技法」講師／
エル・ピー・ティー コンサルティング 合資会社 代表 秦 隆博 氏

■6月10日（金）11:50-12:10（20分間）【O345】

タイトル：「eラーニングのROI (Return-On-Investment/費用対効果)分析 活用方法」
概要：学習の成果を、ビジネス上の利益として「見える化」する作業、
それが『ROI (Return-On-Investment/費用対効果)分析手法』です。
人材育成の有効性をマネジメント層にアピールするための、eラーニングのROI分析の概念と価値についてお話しします。
スピーカー：
eLPプロフェッショナル・コース「eラーニングROI分析」「コースアセスメント技法」講師／
株式会社ジェイ・キャスト 執行役員 寺田 佳子 氏

以上

※本模擬レッスンに参加するためには、「ラーニングテクノロジー2016」の事前登録が必要となります。（無料）

　こちらより、ご登録の上おいでください。