日本イーラーニングコンソシアム（eLC）では、この度、「タレントマネジメント研究グループ」を発足し、活動を開始いたします。

昨今、企業戦略実現のための人事、人材育成の実践において、“タレントマネジメント”の関心が欧米だけではなく、日本でも非常に高まっています。タレントマネジメントとは、人材開発に加え、採用、評価、人材の適正な配置、後継者育成、業績管理などの施策を統合的に展開し、企業戦略実現の支援をする取り組みです。しかしながら、タレントマネジメントをどう実践していくべきか模索中の企業も多いのが現状です。

eラーニングサービス事業を展開する企業や専門家、企業内の人材育成担当者が、タレントマネジメントをどう捉えて企業に導入・適用していくべきかを調査の上で議論し、考え方、枠組み、および指針を出す、等の活動を予定しております。

研究グループ発足に伴い、メンバーの募集をいたします。皆様のご参加をお待ちいたしております。

【活動内容】
・2ヶ月に1回程度の頻度で、研究会を開催する。
－タレントマネジメントの動向に関するセミナー、ディスカッション
－タレントマネジメントシステム提供ベンダー、もしくはユーザーから事例紹介
－タレントマネジメントシステム提供ベンダーによる、システムの紹介
－タレントマネジメント関連書籍の輪読、および研究調査を行い議論する　などを予定

グループリーダー：株式会社富士通ラーニングメディア　代表取締役社長　青山　昌裕

サブリーダー：株式会社富士通ラーニングメディア　ナレッジサービス事業本部　コンサルティング部　五十嵐　寿恵

【対象】日本イーラーニングコンソシアム会員、一般

【参加費用】原則的に無料（回によっては資料代程度の実費負担をお願いする場合があります）

【受付人数】20名程度

【参加申込方法】下記の参加申込フォームよりお申込みください  

【備考】研究グループの連絡は、facebookグループを使用して行いますので、facebookアカウントの取得が必須です。

　　　　参加を希望される方は、第1回の会合までに下記の動画をご覧ください。

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タイトル：「タレントマネジメントの過去・現在・未来 ～ATDから見るタレントマネジメントの変遷～」
スピーカー：日本イーラーニングコンソシアム 理事／ATDインターナショナルネットワークジャパン（ATD-INJ） 副代表／株式会社人財ラボ 代表取締役社長 下山博志 氏

概要：「タレントマネジメント」というキーワードが使われるようになって久しいが、使うシーンや使う人の立場で、その意味は幅広く、意味がわからないという意見がよく聞かれる。本講演では、過去どのようなシーンで使われ、今現在グルーバルではどのような活用があるのか、一つの切り口として、世界最大規模のATDにおけるフォーマットを使い今後の方向性など考察してみる。（2016年4月19日実施：eLC4月度 月例カンファレンスにて）

　資料ダウンロード（1.47MB）

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【第1回会合の予定】
　日時：2016年6月30日（木）17:00より
　会場：東京都内（詳細はメンバーにご連絡いたします）

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【参加申込】下記申込フォームにご記入ください。
定員に達しましたので、申込を締め切りました。多くのお申込みをいただき、ありがとうございました。
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【お問い合わせ】
日本イーラーニングコンソシアム事務局　お問い合わせフォーム