eLP「LMS概論/活用技法」コースのご案内

本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。
(エキスパート、チューター、コンサルタント、ラーニングデザイナー、コンテンツクリエーター 対象コース)
資格取得の詳細については、eLP資格制度のご案内をご覧ください。
※資格取得をお考えでない方でも、本コースの内容について学習したい方にご参加いただけます。
※PC環境、モバイル環境のどちらでもご受講いただけます。
コース概要
組織内にLMSを導入し運用するにあたり必要となるLMSの概要や技術インフラについての知識を習得します。さらに実際にプロジェクト進行で必要となる体制/工程の考え方や運用期のマネージメントについて学びます。
学習対象者
- エキスパート、チューター、コンサルタント、ラーニングデザイナー、コンテンツクリエイター資格取得を目指す方
- eラーニングプロジェクトに関わり導入から運用を行う方
ゴール目標
- LMSを導入する際に必要となるテクノロジや環境を理解する。
- LMSサービスを提供するにあたり一般的に発生しうるニーズを知り、要件を整理する上で必要な項目を理解し、整理できるようになる。
- プロジェクト進行の一般的な流れを理解し、マネージメントを行う上で必要な知識を習得する。
プログラム
第1章 LMS概論
- LMSシステムの概要
- LMS導入に必要となる環境
第2章 LMS活用技法
- 要件の設定について
・LMS(受講者)に対する要件
・LMS(管理者)に対する要件
・LMS(教材製作者)に対する要件
・ハードウェア/ネットワークに対する要件
・運用サポートに対する要件 - プロジェクト進行
・工程
・システム運用
・運用のフィードバック
・サポート
・体制
【修了課題】
自組織へのeラーニング導入および運用を進めるにあたり、今回学んだことを活かし、LMSの適用/活用の計画を述べた上で、さらに円滑に進めるための工 夫、および技術的に解決しなければならない課題とその対策について、A4サイズ2枚程度にまとめてください。
【課題提出締切】2021年3月1日(月)
課題レポート提出後、講師からレポートの修正を求められることがあります。
講師
吉田 自由児 氏
株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役 COO テクノロジ・エバンジェリスト

学習方法
本コースはeラーニングによる学習です。
コース終了後に課題を提出いただき、合格すると本コースの修了証を発行いたします。(修了証有効期間は発行日から3年間です)
予想学習時間
eラーニングによる約3時間の学習・ 課題作成
コーディネーター
デジタルラーニング・コンソーシアム eLP研修委員会
受講一費
一般:15,800円 DLC会員:12,600円
- デジタルラーニング
- デジタルラーニング・
ショーケース - eラーニング・ショーケース
- 調査報告
- リンク
- 用語集
- アーカイブ