eLP「eラーニング調達技術」コースのご案内
本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。
(マネージャー、エキスパート、コンサルタント、ラーニングデザイナー 対象コース)
資格取得の詳細については、eLP資格制度のご案内をご覧ください。
※資格取得をお考えでない方でも、本コースの内容について学習したい方にご参加いただけます。
※PC環境、モバイル環境のどちらでもご受講いただけます。
コース概要
eラーニングを導入するにあたり、コンテンツを社内で製作する場合でも、社外で製作する場合でも担当者は導入に際し、準備から設計、社内調整など様々な視点で関わらなくてならない。
学習対象者
- マネージャー、エキスパート、コンサルタント、ラーニングデザイナー資格取得を目指す方
- 企業のトップ・部門長
- 人材開発部門のマネジャー
- eラーニング導入・運営担当者
- eラーニングベンダーのスタッフ
ゴール目標
- eラーニング担当者として、社内の関係者を巻き込み必要なコンテンツを社内で製作するか、社外から調達するかを判断するための手順とポイントを理解する。
プログラム
1)調達技術とは?
eラーニングを導入する際、担当者が考慮すべきポイント
2)失敗から学ぶ
よくある導入の失敗事例
3)導入する前に
eラーニング導入前の前提確認
4)人材開発設計の基本
- ID(インストラクショナルデザイン)の基本
- IDを基本に導入するeラーニング
- eラーニング導入の目的
- 学習手段の選択とブレンデッドラーニング
5)デザインシートを使ったデザインのポイントチェック
6)失敗に学ぶ
導入後にある失敗
7)eラーニングを取り巻く最近のトレンド
【修了課題】
「eラーニング調達技術」のコース内容をもとに、自社あるいは想定する組織(架空でもかまいません)のeラーニングの調達に関するポイントを「デザインシート」のテンプレート1枚にまとめて下さい。
(「デザインシート」については、講義の中で解説し、テンプレートはLMSからppt形式でダウンロードしていただくことが可能です)
【合否判定基準】
以下の全ての項目で3点以上獲得することで、合格となります。
- 課題やニーズと改善策の関連が取れている(5点)
- 期待する効果に見合った改善策になっている(5点)
- 上記以外のデザインシートの各項目の整合性は取れている(5点)
講師
下山 博志 氏
株式会社人財ラボ 代表取締役社長
デジタルラーニング・コンソーシアム 副会長
学習方法
本コースはeラーニングによる学習です。
コース終了後に課題を提出いただき、合格すると本コースの修了証を発行いたします。
予想学習時間
約4時間(修了課題レポート作成時間を含む)
コーディネーター
デジタルラーニング・コンソーシアム eLP研修委員会
受講一費
一般:15,800円 DLC会員:12,600円
- デジタルラーニング
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