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eLP「新版・詳説インストラクショナルデザイン(ID)」コースのご案内

本コースは、熊本大学 大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻 鈴木克明教授監修のもと、合田美子准教授による、インストラクショナルデザインの導入コースで、eラーニングプロフェッショナルの資格を取得するための教育プログラムの1つです。
資格取得を目的とされなくても、本格的にインストラクショナルデザインを学びはじめたい方にとって最適なコースとなっております。是非、この機会にご受講下さい。
(エキスパート、ラーニングデザイナー 対象コース)
資格取得の詳細については、eLP資格制度のご案内をご覧ください。

※資格取得をお考えでない方でも、本コースの内容について学習したい方にご参加いただけます。
※PC環境、モバイル環境のどちらでもご受講いただけます。
※本コースは、他コースと異なる学習方式です。
本コースでは鈴木克明著『研修設計マニュアル』(北大路書房)をテキストとして使用します。
eラーニングを提供している学習管理システムより、4章分の確認問題(8割以上正解で合格)に合格し、4つの課題、【1】導入課題、【2】導入課題の修正【3】組織文化の分析【4】自己評価と行動計画、を提出いただきます。

コース概要

インストラクショナルデザイン(以下, ID)を研修設計の文脈で学ぶコースです。研修の効果と効率と魅力を高めるためのシステム的なアプローチ、研修以外の学習機会、研修の評価と改善に関する方法について解説します。
また、研修設計の専門家として自身が成長するために必要なことを考え、今後のプランを作成します。

学習対象者

  • エキスパート、ラーニングデザイナー資格取得を目指している方

ゴール目標

  • 下記の点について、研修を設計する際のポイントを説明できるようになること。
    ・システム的アプローチ
    ・研修の成果、研修の魅力、研修の方法
    ・研修の評価と改善
  • 研修担当部門と研修担当者として、今後の貢献構想を下記の点を考慮して立てられるようになること。
    ・組織文化、研修部門への期待、担うべき役割
    ・研修担当者の役割の変化、職能世界標準

プログラム

1.導入:ラーニングテクノロジー2015講演「企業教育を人材開発の世界標準から斬る」ビデオ視聴

2.研修設計へのシステム的アプローチ: TOTEモデル、評価の4段階モデル

3.教えないで学べる研修を着想する:ARCSモデル、やる気のコントロール、IDの第一原理、講義形式からの脱却、対象者を見きわめる、改善方法

4.研修部門をアピールする

5.研修設計の専門家として成長する

講師

鈴木 克明 

熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 教授・専攻長

合田 美子 

熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 准教授

学習方法

本コースは、鈴木克明氏著『研修設計マニュアル』北大路書房をテキストとし使用します。eラーニングによる指示に従い、テキストの該当箇所を学習していきます。eラーニングを提供している学習管理システムより、4章分の確認問題(8割以上正解で合格)に合格し、4つの課題、【1】導入課題、【2】導入課題の修正【3】組織文化の分析【4】自己評価と行動計画、を提出いただき、合格すると本コースの修了証を発行いたします。

テキストに関するご案内

本コースでは鈴木克明著『研修設計マニュアル』(北大路書房)をテキストとして使用しますので、別途お買い求めの上、お申込みください。以下のサイトにてお買い求めいただけます。
【amazon.com】   http://amzn.to/24PPtcd
【版元ドットコム】 http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784762828942
※入手困難な場合には、受講お申込みの際に事務局までご相談ください。

予想学習時間

約10時間(課題作成時間を含む)

コーディネーター

デジタルラーニング・コンソーシアム eLP研修委員会

受講費用

一般:26,200円 DLC会員:21,000円

 

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