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PaaS(Platform as a Service)
プラットフォーム一式をサービスとして提供するビジネスモデルを言う。一方、ネットワーク経由でソフトウェアアプリケーションを提供するサービスは、SaaS(Software as a Service)と呼ばれる。たとえば、Google社は、自社の巨大なデータセンタを利用し、「Google App.Engine」という「PaaS」を提供している。
eラーニングではユーザーが利用する期間毎に比較すると、ユーザーアクセスのばらつきが極めて大きいために、従来は操作の快適性を確保するために過大なデータベースを用意する必要があった。若しくはユーザーの利用パターンを厳しく制御する必要があった。最近は大きなデータベースを時間単位で借りることのできる仮想技術を活用したクラウドコンピューティングを活用することで、低廉な費用と迅速なスピードで容易にデータセンタの容量を増やせるようになった。このクラウドコンピューティングの普及で過大なデータセンタへの投資が避けられるビジネスモデルが普及の兆しを見せ始め、PaaSが急速に注目されはじめた。
【関連用語】 SaaS
PDCAサイクル
業務の実施に際し、計画を立て(Plan)、実行し(Do)、その評価(Check)にもとづいて改善(Action)を行う、という工程をループ状に繰り返す考え方で、業務の品質維持・向上や業務改善を推進するマネジメント手法として広く用いられている。PDCAサイクルを回すというのは品質管理の基本的な考え方であり、品質管理のオーソリティーのデミング博士の名前をとり、デミングサイクルとも呼ばれる。
Peer To Peer
ネットワーク上で対等な関係にあるコンピュータ間において、相互に直接接続、データを送受信する通信方式のこと。また、そのような方式を用いて通信するソフトウェアやシステムの総称である。P2Pと表記されることも多い。この通信方式の最大のメリットは帯域幅である。通常、アクセス数の多いウェブサイトは、高スペックのサーバ、太い回線、広い帯域幅を用意する必要があるが、Peer To Peerにおいては、アクセスが一つのサーバに集中することはなくネットワーク上に分散するPeer同士でアクセスが発生するため、帯域の負担を一箇所で負う必要はない。特定の利用者間をつないで1対1で音声通話やメッセージの送受信を行うインターネットやメッセンジャー機能、ファイルの送受信など、eラーニングにおいても活用の期待が持たれている。
Podcast(ポッドキャスト)
ポッドキャストは、Apple社の携帯メディアプレイヤー「iPod(アイポッド)」と放送を意味する「Broadcast(ブロードキャスト)」を合わせた造語である。ポッドキャストの概念は、単にネット上にある音声や動画のメディアデータをアップロードもしくはダウンロードするということでなく、RSS(RDF Site Summary)を利用することにより、常に最新のデータを配信、もしくは購読できることである。一般的にはポッドキャストとは、メディアの種類は問わず、そのコンテンツ自体もしくはRSSから指定のファイルを得られる仕組みそのものを指すようになった。
アメリカではeラーニングユーザーの15%はiPodをメディアとしたeラーニングを活用しており、日本でのiPod活用とは一線を画した活用レベルである。
eラーニングの活用がよりラピッドeラーニング化している現在では2008年にモバイルラーニングがiPodによるポッドキャストを抜いたが依然としてモバイルラーニングでは重要なツールである。
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