eラーニング用語集

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  • OCW(Open Course Ware)
     OCWとは、大学等で正規に提供された講義とその関連情報のインターネット上での無償公開活動を言う。
     本活動は、2001年に高等教育の教材情報をネット上に無償で公開するOCWプロジェクトがマサチューセッツ工科大学(MIT)で開設されたのがきっかけであり、2007年11月には、約1,800もの科目教材がMITのOCWのサイトで公開されており、その内容は、シラバス、講義ノート、講義動画、試験等多彩である。また、現在、国際OCWコンソーシアムも立ち上がっており、全世界で190校ほどの大学がOCWに取り組んでいる。日本でも20校ほどの大学で構成される日本オープンコースウェア・コンソーシアム(JOCW)http://www.jocw.jp/がスタートしており、OCWの国内での普及が期待されている。
     以下がJOCWによるOCWの定義である。

    ・OCWとは大学等で正規に提供された講義とその関連情報のインターネット上での無償公開活動です。

    ・「正規に提供された講義」とは、大学、大学院に在籍している学生の単位取得の対象として実施された講義のことです。基本的に学期単位あるいは通年単位のコースとして提供されたものです。

    ・「正規に提供された講義」以外に公開講座やその他の特別講義などがありますが、正規に提供された講義のみを提供するものではありませんので付加的にこれらの情報を公開することも含みます。

    ・「知の集積拠点」である大学等がその蓄積された知の典型的な体系化された情報である「講義」の公開を通じて一層の社会貢献を目指していこうということを基本的な狙いとした取り組みです。



  • Off-JT(Off the Job Training)
     業務を離れて研修を受け、必要な知識や技術を習得すること。OJTと並んで企業の従業員教育の2本柱とされている。企業内の研修・人材開発担当部門が実施する社内研修、外部の機関が作成した研修コースやセミナーを受講することで、業務の遂行能力向上を図る。
    【関連用語】 OJT


  • OJT (On the Job Training)
     業務に必要な知識や技術を、業務を行いながら習得すること。現場の上司や同僚と一緒に業務を行う中で習得する方法がよくとられる。研修のために業務を離れるOff-JTと違って、業務に密接して行われるため、きめ細かな指導が行いやすいという利点がある一方、習得までに時間がかかる場合も多く、上司・同僚など指導者による実施方法のばらつきなどの弊害も指摘されている。
     長く終身雇用を前提としてきた日本の企業では、業務遂行能力の向上のためにOJTが多用されてきた。
    【関連用語】 Off-JT


  • On Demand Platform
     一般的には必要なリソース機能を必要なときに必要なだけ利用することができるオンライン上のプラットフォームのことを指す。ビデオ動画のオンデマンド配信のニーズは確実に高まっているが、それ以外でもソフトウェアの利用、サーバの運用、監視、セキュリティなど、多岐に渡ってオンデマンドによるサービス利用が見受けられるようになった。
     最新かつ広義のeラーニングではラーニングプラットフォームで取得できる情報を従来の構造化されたコンテンツのみならず、非構造化情報や知恵を取得する機能を備えるようになってきた。業務を遂行する支援機能として、SNSを活用したコミュニティ・オブ・プラクティス支援機能、必要な情報を検索する検索エンジン、エキスパートを探し出すKnow Whoエンジンなどを備え、必要なときに必要な情報を入手する機能を持つラーニングプラットフォームをエンタープライズ・オンデマンド・ナレッジ・プラットフォームなどという。必要なときに必要な情報を必要な形で入手できることが、これからの学やオフィスワークには最も重要なことということからOn Demandは新しいキーワードである。
    【関連用語】 Beyond e-Learning

     





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