eLC標準化推進委員会では、SCORMについての知見を有する技術者を育成するために、資格制度を運用してきました。
2004年度には「SCORMアセッサ資格制度」を発足し、2010年度からはそれに置き換わる「SCORM技術者資格制度」を
開始しました。第3回SCORM技術者資格試験・講習会を開催いたします。奮ってご参加ください。
※資格取得のメリット:(資格取得者の声をご参照ください)
◆日時
| 日時 |
2012年2月27日(月)・2月28日(火) |
| 場所 |
東京八重洲ホール 3階「302会議室」
http://www.yaesuhall.co.jp/map.htm |
| 住所 |
東京都中央区日本橋3-4-13 新第一ビル |
| 交通 |
「地下鉄」
銀座線日本橋駅・京橋駅より徒歩約5分
東西線日本橋駅より徒歩約5分
「JR」
東京駅八重洲中央口より徒歩約3分 |
| 費用 |
□受講費用:84,000円
※eLPベーシック受講料・SCORM技術者講習会受講、および試験受験料
(すでにeLPベーシック資格を取得されている方は、eLPベーシックの受講は免除されます。)
□SCORM技術者認定費用:21,000円
※試験に合格した後、申請の際にお支払いいただきます。 |
| 受講の条件 |
SCORMについての基本的な知識が必要です。 |
| 定員 |
20名(先着順) |
| 申込締切 |
2012年2月17日(金) |
◆受講の準備・試験のレベル
・講習会参加にあたっては、各自で事前にテキストを学習しておく必要があります。
テキストについてはこちらを参照ください。(必須)
・「SCORM技術者試験例題」についてこちらを参照ください。
試験の内容やレベルを確認し、事前学習に役立ててください。
◆受講方法
・講習会の途中退席、途中参加はできません。
・講習会の終了後に試験を実施いたします。
・2日間の講習に参加し、かつ試験に合格した場合に、SCORM技術者として登録が可能です。
・試験に不合格の場合でも、講習会受講料金の返却はいたしません。
・SCORM技術者講習会試験で、80点以上得点することが必要です。
◆eLPベーシック・eラーニングコース受講のご案内
SCORM技術者資格を取得するためには、eLPベーシック資格の取得が必要です。
eLPベーシック資格をお持ちでない場合は、eLPベーシック・eラーニングコースを3月20日(火)までに
受講および修了をしていただきます。
SCORM技術者講習会に参加お申込をいただきました後、1月25日頃に、受講に必要な情報をお知らせいたします。
※eラーニングコンテンツの受講時間は約13時間です。
※eLPベーシック資格を取得されている方は、受講は免除されます。
【ご参考】第10回eLPベーシック・eラーニングコース開講のご案内
http://elc.infodnn.com/tabid/409/Default.aspx
◆資格有効期限
・SCORM講習会試験を合格し、eLPベーシックの受講及び修了試験に合格した場合、
2012年4月1日から1年間、SCORM技術者資格を保有できます。
・1年を経過し、更新手続きを行うことで(更新料21,000円)、資格を1年間更新できます。
◆お申込方法
フォームよりお申込ください。 ■■申込フォーム■■
◆カリキュラム
2月27日(月)
| 10:00-10:10 |
SCORM技術者資格制度
SCORM技術者制度の成り立ち・制度概要 |
| 10:10-10:20 |
SCORM概要
SCORM概要・SCORMバージョンの変遷 |
| 10:20-11:50 |
SCORM1.2規格の見方
SCORM1.2概要・コンテンツアグリゲーションモデル・ランタイム環境 |
| 11:50-12:50 |
休憩 |
| 12:50-14:20 |
SCORM1.2コンテンツの基本的な作成方法 |
| 14:20-14:30 |
休憩 |
| 14:30-14:40 |
eラーニングにおける標準化 |
| 14:40-16:10 |
相互運用性問題の解決(SCORM1.2)
コンテンツベンダーなどから集めた相互運用性の問題とその対処法 |
| 16:10-16:20 |
休憩 |
| 16:20-16:50 |
SCORM1.2適合コンテンツの検証
「TestSuite v1.2.7」多言語対応モジュールの使用方法 |
2月28日(火)
| 9:40-10:50 |
SCORM2004規格概要
SCORM2004バージョンの変遷・SCORM1.2との違い |
| 10:50-11:00 |
休憩 |
| 11:00-11:30 |
SCORM2004 サンプルコンテンツによる代表的コース学習 |
| 11:30-12:00 |
SCORM2004仕様書解説 |
| 12:00-12:30 |
SCORM2004 コンテンツの基本的な作成方法
コース設計の仕方・コンテンツ開発
|
| 12:30-13:30 |
休憩 |
| 13:30-14:30 |
相互運用性問題の解決(SCORM2004/バージョン混在)
コンテンツベンダーなどから集めた相互運用性の問題とその対処法 |
| 14:30-15:00 |
休憩
|
| 15:00-16:30 |
修了試験 |
| 16:30-17:00 |
SCORM技術者資格制度/コンテンツ認証制度
「SCORMアセッサ制度」から「SCORM技術者制度」への変更点,「コンテンツ認証制度」
「SCORM技術者の登録・更新手続き」「SCORM技術者コミュニティ」 |
※上記のプログラムは、予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください
◆資格取得者の声
□株式会社富士通ラーニングメディア 増島 涼子様
(増島様は、前身の資格である「SCORMアセッサ」を取得し、その後更新試験を受けて「SCORM技術者」になられました。)
・なぜ、アセッサからSCORM技術者への更新試験を受けましたか?
「eラーニングを提供している会社として、少なくとも一人は資格を持っている社員が必要だと考えたからです。」
・どうやって勉強しましたか?
「アセッサコミュニティでの情報共有などでSCORM2004についても概要レベルの知識はありましたが、事前にSCORM技術者講習会テキストの「SCORM2004解説書」をシーケンシングを中心に流し読みしました。また、仕様書は試験中にも参照することができるので、仕様書のどこに必要な情報が書かれているかを確認しました。試験直前の講習会で重要なポイントをわかりやすく解説していただいたので、ここできちんと理解ができたことが合格につながったと思います。」
・資格があることで、どんなよいことがありましたか?
「お客様へSCORM関連の説明をするときに、名刺を渡してSCORM技術者であることをアピールすることで信頼が高まります。」
・会社からの後押しはありましたか?
「SCORM技術者は社内の「資格取得支援制度」の対象資格となっていて、積極的に取得するよう支援されています。実際は、業務の関係で会社での学習は難しかったのですが、対象資格であれば就業中の学習も認められています。」
□某研修会社 O様
(0様も、「SCORMアセッサ」を取得後、「SCORM技術者」に移行されました。)
・なぜ、アセッサからSCORM技術者への更新試験を受けましたか?
「これから普及するであろうSCORM2004については、SCORMアセッサの知識だけではお客様に説明ができないし、資格制度についても移行することが決まったから。」
・どうやって勉強しましたか?
「実は全く(笑)。直前にiPadに入れた対象テキストを斜め読み程度。ただ何度も「プチ対策講座」を聞いていたので、内容を思い出したり、数年前に自分でテストコンテンツを製作した経験を反芻しながら受験しました。おかげで最後のほうは冷や汗をかきながら規格書とにらめっこして、なんとか…という感じでした。」
・資格があることで、どんなよいことがありましたか?
「失効しなくて済みました(笑)。他にはいろんなプレッシャーから解放されました。社内に既に合格していた人もいたので。知識があると認めてもらえたので、その部分はきちんとお客様に伝えることもできるのではと考えています。」
・O様よりこれから取得しようとする皆様へ
「この資格は、内容を理解していればよいという性質のものではありません。規格は変わっていくものなので、最新の動向や知識の習得に励む必要もあります。ただ、SCORMという枠組みを活かして制作物をより魅力的なものに変えることができる実用的なものではないかと思っています。」
◆SCORM技術者一覧
SCORM技術者資格を取得されている皆様のご紹介です。
こちらを参照ください。
◆お問い合わせ
日本イーラーニングコンソシアム 標準化推進委員会 standard@elc.or.jp